検査項目
30項目以上にもわたる厳しい社内検査を徹底。
検査・確認・写真管理を徹底し、信頼の建築施工をお約束します。
ユーロプラニングでは住まう人の健康や暮らしの快適さ、未来を見据えたこれからの家づくりも考え、
2022年10月に新しく新設された「断熱等性能等級6」を基準とした家づくりを行っています。
2022年10月1日から日本住宅性能表示基準が一部改正され、新たに国が定めて施行された、「断熱等性能基準」。24年前から最高等級5が変わらず、明らかに断熱性能が足りていなかったことから、この度新設された断熱等性能等級6相当の断熱性能を、ユーロプランニングは標準としています。
吹付け硬質ウレタンフォーム「アクアフォーム」。代替フロン(HFC)タイプとノンフロン(水発泡)の両方の長所を備えた高性能で環境特性の高い断熱材。
家の内外の全てをすっぽり包み込むことで、長期間にわたって優れた気密性・断熱性を発揮。
国内最高基準の断熱性誇る高性能樹脂窓「APW330」。樹脂+複層ガラスでハイレベルな断熱性を実現。結露が発生しいくく、高品質・高性能で使いやすさとデザインを追求したエコロジカルな樹脂窓。防火地域ではアルミと樹脂の複合サッシ「FG-L」を採用。室外側は耐久性や強度に優れたアルミを、室内側には熱伝導率を抑えた樹脂を駆使したハイブリッド型で室内温度を快適に保ちます。
ルームエアコンと住宅用全熱交換型換気機器を連動させた全館空調の新しいシステム。
室内外のさまざまな環境データをもとに、換気機器を自動制御。快適性と省エネ向上に寄与し、もちろんお財布にもエコ。室内の快適性向上と効率的な省エネ換気を実現し、ワンランク上の心地よい暮らしを叶えます。
シロアリ対策・防除にはWHOで人体や環境に安全であることが認定されている「ターミダンシート」を採用。木材保存剤(防腐防蟻剤)として数々の重要文化財にも使用されているこの防蟻シートを基礎の下に敷き込むことで、シロアリの侵入をブロック。防蟻・防除だけではなく、防湿としても高い効果が証明されています。
家を長く使うために国が認定する制度で大幅な税金優遇の対象にもなります。
2030年のスタンダードな住まい。ユーロプランニングはZEHビルダーです。
二酸化炭素の排出を抑えるための対策が取られた、環境にやさしい住宅。
熱交換器で各部屋に給気を行い、廊下などで集中換気を行う省エネ型の熱交換システム。
高品質・高性能で使いやすさとデザインを追求したハイブリッドでエコロジカルな樹脂窓。※防火地域の場合はアルミと樹脂の複合サッシ「FG-L」になります。
屋外側ガラスにコーティングした特殊金属膜により、断熱性に優れ、冷暖房効果を高めます。
より少ない熱量で効率よくお湯を沸かします。※ZEH仕様の場合は一部オプションとなります。
国が定めた技術基準に従って住宅の性能評価を行います。
ルームエアコンと住宅用全熱交換型換気機器を連動させた全館空調の新しいシステム。24時間全熱交換型換気で夏も冬も家中どこでも快適に。
ライフサイクルカーボンマイナス住宅の略で、ZEHを上回る評価基準です。
冷暖房がほとんど要らないほどエネルギー効率が高い「パッシブハウス」。
耐力壁を設置し、さらに構造の内部に制震ダンパーを取り付けてエネルギーを低減。
家庭内モニターやスマートフォンでエネルギーの可視化ができるシステム。
太陽光パネルで電力を作り出すシステム。余った電気を電力会社に売却することもできます。
太陽光発電や家庭用燃料電池を使った創エネやエネルギーの見える化などIOT活用システム。
ユーロプランニングは、着工から竣工までの全てを「自社の責任施工」にて行います。
専任の現場監督が一貫して現場の管理を行い、お客様の期待に応えます。
厳密な施工管理体制を作り上げ、徹底した監理の下に住宅建築施工をしております。
30項目以上にもわたる厳しい社内検査を徹底。
検査・確認・写真管理を徹底し、信頼の建築施工をお約束します。
着手前の重要なチェック項目である敷地調査。法律面、安全面での立地条件の確認・調査を実施します。
各図面の内容チェックを行います。是正個所や問題点があれば協議・検討しながら進めます。
全棟地盤調査会社による地盤調査を実施します。
地質調査会社の対策提案をもとに最適な地盤対策を施します。
立ち上がり・底盤継ぎなど基礎設計における確認検査があります。
基礎立ち上がり・幅・高さのチェック。最終出来形の確認など基礎完了検査を実施します。
構造材料、指定使用材料の全品確認。
各図面の内容チェックを行います。今までの管理実績により是正個所や問題点があれば協議・検討。事前に問題の解決を図ります。
図面通り施工されているかを全棟、全箇所確認します。施工許容範囲外の誤差・不具合はすぐに是正します。
土壌や室内の空気を汚さず、忌避性をメインに即効性・残効性を備えた防蟻・防湿シートで施工後10年以内のシロアリ被害発生に対して累計1,000万円補償としています。
屋根形状の確認、屋根周辺部品や納まりの確認を行います。
確認検査機関の中間現場検査を実施します。
第三者機関による現場構造躯体検査を実施します。
屋根以外にもベランダや窓廻りなど防水施工を厳しく検査。
施工開始から施工途中、完了に至るまで漏水の原因となる箇所がないかを厳格に検査します。
断熱の施工方法・仕上げなど厳しくチェック。断熱作業は適切に施工しなければ本来の性能が活かされないことがあるため非常に重要
完成した物件の仕上がり状態、各種納まり具合、汚れ、キズなどあらゆる項目について総合的な社内検査を実施します。
確認検査機関による現地完了検査を受け、検査済み証が発行されます。
当物件をご購入いただきましたお客様による最終検査です。この検査で出た手直し工事を終えていよいよお引き渡しとなります。
取扱説明書、保証書、施工管理写真をご準備し、お引き渡しとなります。お引き渡し後も定期点検を行い、随時のアフターメンテナンス対応も万全です。