Uさまの家ができるまで・・・
こんにちは。ユーロプランニングの桑原です。
いつもブログをお読みいただきありがとうございます。
今日はU様邸ができるまで・・・第2弾。
「いよいよ着工!」です。
着工日の朝一番。
現地撮影に向かうとまだ昨日までと同じ更地の状態でした。
お昼間は事務所でバタバタと過ごし撮影に行く事ができず、
翌日現地へ向かうと重機が入り職人さんがお仕事の準備を開始されていました。
そうして家の形はこんな感じになるという事が見てわかるようになり
翌日は配筋が張り巡らされておりました。
ここまでわずか4日間。
この日は型枠大工さんが入られました。
建物の外周に木枠を巡らせコンクリートを流し込む為の型枠を形成していく日。
おそらく、ほとんど中腰の体制での作業です💦
これももちろんながら図面通り、寸分たがわず配筋と型枠が組まれていきました。
木の土台をひく箇所にはすべて配筋を張り巡らせ型枠を組む。
型枠と型枠の隙間にコンクリートを流し込むのですね!!
ミキサー車が登場してコンクリートを流し込むところを見届けて写真に撮りたかったのですが。。。
タイミングが合わず。。。
コンクリートがキレイにゆっくりと固まり初めていました。
型枠の間にコンクリートに埋め込まれているボルト
これがコンクリートと土台の角材とを繋ぐ大事な役目を果たします。
さてココからは大工さんの登場です。。。
土台敷きの日に発見したすべての木材に印字された「いろはにほへと」の文字と数字。
「X軸とY軸みたいなもんだよ。」と大工さんに教えていただき。。
これだけは昔から変わらないそうです。
X軸Y軸。なるほど!と大納得!!!
上棟日当日には私桑原1日張り付きました^^
次回は上棟日の様子をお伝えします。