介護リフォーム
住宅は建てた年代や工法により様々な構造があります。
介護リフォームを行う際にも実際の施工場所を丁寧に確認の上、改修プランをご提案致します。
階段まわり
くだりの階段もラクラク降りられる

今の壁を利用して取付けできる
ブラケットベースが下地補強のかわりになり、その上に手すりをつけられます。コーナー部も連続して取付できるよう、さまざまな部材をご用意しています。
階段手摺ユニット
金額の目安:49,800円~
(実質ご負担額:4,980円~)
※金額あくまでも目安です

やわらかいソフトガード段鼻
(ソフトガード段鼻仕様)
カドの部分をやわらかな樹脂素材で仕上げました。フラットにおさめているので、つまづきの心配もありません。
滑り止め階段
金額の目安:198,000円~
(実質ご負担額:19,800円~)
※金額あくまでも目安です

夜中でも手すりの位置をわかりやすく
手すり下部の照明が、明るさセンサーで自動点灯・消灯。まぶしすぎない灯りで足元をやさしく照らします。LEDなので光熱費も抑えられます。
階段手摺LED付仕様
金額の目安:798,000円~
(実質ご負担額:79,800円~)
※金額あくまでも目安です
廊下まわり
手すりがあれば1人でラクラク歩ける

玄関までのアプローチ手摺
金額の目安:295,900円~
(実質ご負担額:115,900円~)
10m程度 ※金額あくまでも目安です

廊下手摺
金額の目安:42,000円~
(実質ご負担額:4,200円~)
※金額あくまでも目安です

雨の日濡れてもすべりにくい
すべりにくさと歩行感の良さを兼ね備えた床タイル。傷つきにくく、変質・変色しないタイルは長く暮らしを続ける住まいにぴったり。
玄関・ポーチタイル
金額の目安:152,000円~
(実質ご負担額:15,200円~)
5㎡程度 ※金額あくまでも目安です

【耐キャスター仕様】
車椅子で通ってもこみやキズが付きにくい
掃除機などによるキズも目立ちにくいので、車椅子が通る廊下にもおすすめです。
床材貼り替え
金額の目安:320,000円~
(実質ご負担額:140,000円~)
6帖程度 ※金額あくまでも目安です
玄関まわり
高い段差もラクラク上がれる

玄関の段差を小分けに
小さい子でも足が届いて昇り降りがラク。足を載せる面(踏み面)は広めに取りましょう。
玄関式台
金額の目安:85,000円~
(実質ご負担額:8,500円~)
※金額あくまでも目安です

いったん座ってラクに脱ぎ履き
玄関の段差を下りると同時に靴も履くなど不安定な姿勢は転倒の原因にも。いったん腰掛けられると、片足立ちにならずに安心です。
玄関腰掛ベンチ
金額の目安:60,000円~
(実質ご負担額:6,000円~)
※金額あくまでも目安です
トイレまわり
立ち座りを補助してくれる

肘掛け手すり(床付式・背もたれなし)
座った姿勢の安定をサポートする肘掛け。背もたれ付きはさらに身体のバランスが不安定な方向けです。
トイレ肘掛け手摺
金額の目安:28,000円~
(実質ご負担額:2,800円~)
※金額あくまでも目安です

車いすの高さに合う
トイレ手洗い
金額の目安:158,000円~
(実質ご負担額:15,800円~)
※金額あくまでも目安です

車いすでも入りやすい引戸に
トイレの建具入れ替え
金額の目安:308,000円~
(実質ご負担額:128,000円~)
※金額あくまでも目安です

和風から洋風便器
金額の目安:293,000円~
(実質ご負担額:113,000円~)
※金額あくまでも目安です
浴室まわり
転倒防止の為手摺があると安心

安全で楽に気持ちよく入浴できる浴槽に
浴槽入れ替え
金額の目安:398,000円~
(実質ご負担額:218,000円~)
※金額あくまでも目安です

冬場でもヒヤッとしない、
汚れにくくすべりにくい浴室用床タイル
浴室床タイル貼り替え
金額の目安:198,000円~
(実質ご負担額:19,800円~)
※金額あくまでも目安です

ユニットバスに入れ替え
金額の目安:600,000円~
(実質ご負担額:420,000円~)
1216サイズ ※金額あくまでも目安です
補助金について
国の介護保険を利用した
補助金(最高20万円)
介護保険には「住宅改修費の支給」というものがあります。要支援・要介護の認定を受けた方がバリアフリーなどの6項目のリフォームをする際、国に申請をすると補助金を受けることが出来る制度です。上限は20万円(税込)の工事費用までで、1割が自己負担となるため、実質の支給額は18万円(税込)で、自己負担額は2万円(税込)となります。
<支給条件>
国の介護保険による補助金
住宅改修費の支給条件として、以下のAまたはBのどちらか一方の4要件全てを満たす必要があります。また、支給後転居および介護度が3段階(要支援からは4段階)上がった場合に限り再支給の対象となります。
要件1 | 要件2 | 要件3 | 要件4 | |
---|---|---|---|---|
A | 65歳以上の方 | 要支援1以上の 要介護認定者 |
第三者の理由書 (ケアマネージャーさま他) |
社会保険又は 国民健康保険の 加入者 |
B | 40歳以上 65歳未満の方 |
要支援1以上の 要介護認定者 |
第三者の理由書 (ケアマネージャーさま他) |
社会保険又は 国民健康保険の 加入者 |
A | B | |
要件1 | 65歳以上の方 | 40歳以上 65歳未満の方 |
要件2 | 要支援1以上の 要介護認定者 |
要支援1以上の 要介護認定者 |
要件3 | 第三者の理由書 (ケアマネージャーさま他) |
第三者の理由書 (ケアマネージャーさま他) |
要件4 | 社会保険又は 国民健康保険の 加入者 |
社会保険又は 国民健康保険の 加入者 |
各市町村独自の補助金制度
各市町村によっては独自の補助金制度を設けている所もあります。介護保険の20万円と合わせて使うことが可能な市町村もあります。地域によって異なります。お気軽にお問い合わせ下さい。
介護リフォームの流れ
- ①ご相談と
お打ち合わせ - ②ご自宅内
施工場所の
確認 - ③プランのご提案
お見積りの提出 - ④ご契約と施工
- ⑤お支払い
- ⑥2週間点検
アフターケア
①ご相談とお打ち合わせ
まずはお話を聞かせて下さい。皆様のご要望やお困り事を聞かせて頂くことで、私達「ユーロプランニング」は介護リフォームのプロとして皆様のお役に立てる様々なご提案をさせて頂くことができるのです。
②ご自宅内施工場所の確認
ご相談内容の確認後、実際の施工場所を確認します。住宅は建てた年代や工事方法によって様々な形です。安全性とデザイン性に優れたものへ仕上げるために、施工場所を確認させて頂くことが重要になります。
③プランのご提案、お見積りの提出
施工場所の確認後、実際の施工プランとお見積を提出させて頂きます。その際ユーロプランニングでは「複数提案」をさせて頂くことで施工内容を選んで頂きます。ご納得を頂けるまでご提案させて頂きます。
同時に介護保険による住宅改修費の補助申請の準備を行います。ケアマネージャーさまとのお打ち合わせや、介護保険以外で市町村独自の補助金が適用可能かどうかもお調べ致します。
④ご契約と施工
ご提案プランとお見積にご納得頂き、さらに住宅改修費の補助申請を行った上で、ご契約をさせて頂いております。そして契約完了後、実際の施工となります。その後どの様な工事がいつ行われ、いつ頃完了するかといったような「工事予定表」をお渡ししております。また施工中に「こうして欲しい」などありましたらお気軽にご相談下さい。
⑤お支払い
お支払いは、補助金支給額を除く「自己負担額の半金」を施工前に、残金を施工完了後に頂きます。税込20万円の施工費で補助金が全額おりる場合、自己負担額2万円のうち半金の1万円を前金で頂いております
⑥2週間点検アフターケア
ユーロプランニングでは施工完了後、2週間前後で「2週間点検」を実施しております。万が一にもあってはならないもしもの不具合を未然に防ぐため点検に伺わせて頂きます。その時にも、「もっとこうしたい」「ここを少しだけ直したい」など生活の中でお気づきの事がございましたらお気軽にご相談ください。